■月刊「現代農業」発売!
2016年2月10日
【広告】朝日・毎日・読売新聞2/10 2/11掲載
2016年2月8日
【広告】日本農業新聞2/8掲載
■緊急出版
TPP「大筋合意」という事態を受け、日本の主権と国民経済全般および食料・農業、医療、労働等を真に守り発展させる途はいかなるものであるか、および ISDSの危険性を明らかにする。「<平成の不平等条約>TPP「大筋合意」は日本の長期衰退を加速させる」(慶應大金子勝)ことや「普遍主 義の時代の終焉という文脈で読むべきTPP問題」(内山節)、「後世まで安心して生きられるまっとうな社会づくりと医療・社会保障問題」(前日本医師会 長・原中勝征)等多角的に分析。
■農文協ブックレット TPP関連書
【広告】日本農業新聞2/7掲載
■DVDブック新刊「トラクタ名人になる」と関連書籍
お求めはお近くの書店、または「田舎の本屋さん」へ
【広告】毎日新聞2/5掲載
2016年2月5日
おめでとう!秋田県大館市立南小5年・富樫賢暉くん
■農文協刊・写真絵本「農家になろう イネとともに」を読んで、
秋田の小学5年生が青少年読書感想文全国コンクール<全国学校図書館協議会長賞>受賞!
毎日新聞2016年2月2日報
「第61回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、サントリーホールディングス株式会社協賛)は、450万946編(参加 2万6481校)の応募の中から、地方審査を通過した511編の入選作品中央審査が行われ、次の通り入賞者が決定した。表彰式は2月5日(金)午後1時、 東京・大手町の経団連会館で行われる。」
大館市立南小学校5年生の富樫賢暉くんはこの本を読んで
「農業だって楽しそうだ」という感想文を書きました。
絵本で紹介される福島の農家、サトちゃんこと佐藤次幸さんのイネづくりの方法や経営の発想などから、農業のよさや楽しさを次々と発見していくという、大人顔負けの秀逸なもので、農家や農業関係者、地域の人々にも元気をあたえてくれるものです。感想文から一部引用してみます。
「…僕のうちも兼業農家だ。農家、とくに、米作りは大変な仕事だと思っていた。 けれどもサトちゃんは農家のイメージを変えた。サトちゃんは人と違う考え方を農業で行っている。…だからサトちゃんの仕事にはおどろくことばかりだ。サトちゃんは常に挑戦している。…自分で考えて、自分がやってみたいように工夫する。仕事ってそういうものではないかと。サトちゃんの顔は、仕事中でもリラックスしている。仕事がつらいか、楽しいかは、本人が決めるということなんだ。農業だって楽しそうだ。」
表彰式では編集部の担当者と、サトちゃんも駆けつけてくれました。
富樫君は「あこがれの」サトちゃんに会ってどんなお話しをしたのでしょうか。