ドキュメント映画『里山の学校』が明日より渋谷のアップリンクで上映されます。
『里山の学校』は木更津社会館保育園を描いた『里山っ子たち』『LittleCharengers』に続く里山っ子シリーズの第3作目で、木更津市の里山で毎週土曜日に開かれている学童保育「土曜学校」でのさまざまな出来事を描き出します。
社会館保育園の活動を単行本にした『里山っ子が行く!』(斉藤道子・著 岡本央・写真)の岡本カメラマン撮影の里山っ子のミニ写真展も、会場1Fのカフェ・レストラン「タベラ」と、2F展示ホールで開かれます。
(『里山っ子が行く!』も受付で販売中!)
ぜひ、元気な子どもたちに会いに来てください。
■UPLINK『里山っ子の学校』
7/30(土)~ 連日10:00/14:45
詳しくはこちら
★映画、木更津関係者のトークショーもあります。


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本日7月27日、朝日新聞でもご案内していますが、
農文協・単行本『里山っ子が行く!』の木更津での里山「土曜学校」のドキュメンタリー映画が
渋谷アップリンク・ファクトリーにて7月30日からロードショー!

★上映時間 1回目10:00- 2回目14:45- (8/13以降は変更のこともあり)
★夏休み中ですので、キッズタイムやゲストトークもあるということです。
詳しくは渋谷アップリンクまで TEL03-6825-5502
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日本農業新聞2011年7月25日書評欄の下、全5段で
あぜ道書店連動、農業書センターの広告が出ました。今回は農業書センターで開催中の
「ロープワーク」関連書籍も特集しています。
■銘柄・詳細はこちらからご覧になれます。
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●7月18日付け朝日新聞掲載。
「佐藤優に聞くTPP問題 自由貿易VS保護主義 世界の国々は2つの潮流の間で常に揺れ動いている」(全面1ページ企画広告)
佐藤さんのTPP分析・おすすめ書籍の下に関連書籍の広告が掲載されました。

掲載書籍は 以下になります。
異常な契約 TPPの仮面を剥ぐ 9784540103087
ブックレット TPPと日本の論点 9784540103025
ブックレット TPP反対の大義 9784540102844
食料主権のグランドデザイン 9784540092176
自給再考 グローバリゼーションの次は何か 9784540082955
共同体の基礎理論(地域の再生シリーズ2) 9784540092152
雑誌・季刊地域No.6 東北(ふるさと)はあきらめない
雑誌・季刊地域No.5 TPPでどうなる日本
写真ルポルタージュ3.11 大震災・原発災害の記録 9784540111983
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7月13日の朝日新聞1面、サンヤツ
ジェーン・ケルシー教授来日中のタイムリーな出稿。
12日仙台、本日13日、14日東京で講演。
主催:TPPを考える国民会議 http://tpp.main.jp/home/?p=566
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隔月刊『食農教育』が新しく生まれ変わります!(新装刊『のらのら』準備号発売!)

●まんが雑誌やお勉強雑誌でもない。農業が大好きなこどもたちが親や祖父母といっしょに読める、「こども版・現代農業」です。
●「農とかかわりたい!」「野良にでたい!」、作物に愛情を注ぎ、その成長に一喜一憂し、収穫をよろこび、四季の恵みを味わう。こんなこどもやおとなをとことん応援。
それが『のらのら』です。
7月12日発売・夏号の特集は、「こども農業はじめよう」。全国各地の農産物直売所でお手伝いをしたり、自ら栽培した野菜を販売している、農業大好きな少年(「のらぼーず」)や少女(「のらガール」)が続々と登場します。こどもたち自慢の野菜やアイデア商品が紹介されたり、詳しいそだて方が解説されたりと、こども目線での園芸情報が満載です。
◆特集記事から…
おすすめは、一㎡の畑でできるベビーリーフづくり。必要なものは、鶏糞と硫安、鍬とレーキ。こどもでも買える安い資材や簡単な道具を使っての、耕し方、ウネの立て方、タネのまき方(スジまき・バラまき、それぞれのメリット、デメリット)などが、ていねいに紹介されています。一袋一二〇円のサラダセットにして、こづかい稼ぎ。成長の速い温かい時期なら、たった一㎡で月三〇〇〇円をねらえます!
教えてくれたのは、現在20歳の「元・のらぼーず」、水上拓也さん。現在、四つの直売所で野菜を販売する農家ですが、幼稚園のころから野菜を植えはじめ、小学四~六年では、自宅前の田んぼ一aを開墾。まさに、生粋の「のらぼーず」ですね。
ほかにも、
◆しいの実やむかご、銀杏など、ただのものを集めて月2万円稼ぐ高校生。
◆レジ係や出荷補助、駐車場の案内係など、小学生から高校生までが活躍する直売所も登場。
祖父母世代だけでなく、孫が元気にお手伝いする〈にぎやか直売所〉が、地域の未来も明るくします。塾や習いごと、TVゲームに忙しいいまどきのこどもたちですが、きっかけひとつで「のら好き」になる。
『のらのら』は、直売所や地域社会の新しい姿を提案する雑誌なのです。
連載記事として
◆機械コーナー(管理機まるわかり!)
◆野菜づくりコーナー(とびきり大きなダイコンのそだて方)
◆食べものコーナー(松葉、メロン、クワの葉……で、天然サイダーづくり)
◆自然あそびコーナー(カニカゴでナマズをとる、食べる)も。
あなたもきっと本気で「のら」に挑みたくなるはずです!
「ノラ(野良)」とは、田畑や川、沼を含む生産空間を指す言葉。「のら」をフィールドにして、「家族の手伝いをする」「身近な自然であそびを工夫する」「自らこづかいを稼ぐ」といった〈昔のこども〉が当たり前にもっていた「生活し、生産する力」を、現代のこどもたちにはぐくむ雑誌。
『のらのら』にどうぞご期待ください!
*『のらのら』は、雑誌『食農教育』(隔月刊)がリニューアル、年4回発行の季刊になりました。
発売月は、4月、7月、10月、1月。5日発売です。
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鎌倉文学館で特別展「かこさとしの世界 おはなし・かがく・あそび」がはじまります。
絵本「だるまちゃん」シリーズや科学絵本、あそびの本など、はばひろい作品で愛され、さらに85歳の今年は新作「万里の長城」で国際アンデルセン賞画家賞の日本代表にもノミネートされている、かこ先生の世界をおたのしみください。
■2011年7月16日(土)―9月25日(日)
9:00-17:00 月曜休館・(7/18,9/19は開館)
■鎌倉文学館 鎌倉市長谷1-5-3 TEL0467-23-3911
■江ノ電「由比ガ浜駅」徒歩7分、「長谷駅」徒歩10分
農文協からでている「あそびの大惑星」シリーズほかの絵本も展示、販売されています。お子様と一緒にお出かけになってはいかがでしょうか?
詳しくは こちら をご覧ください。
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