農文協からのお知らせ

2015年12月4日

【書評】WEB本の雑誌の「横丁カフェ」で『職漁師伝』ご紹介いただきました。

カテゴリー: 書評 — okabe @ 1:26 PM

WEB本の雑誌の現役書店員さんの書評コーナー

「横丁カフェ」で進駸堂中久喜本店 鈴木毅さんが 『職漁師伝』を紹介してくれています。

■職漁師伝(しょくりょうしでん)
渓流に生きた最後の名人たち

著者 戸門秀雄
定価 3,024円 (税込)
ISBNコード 9784540112591
発行日 2013/03
出版 農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数 四六 332ページ


…戸門秀雄著『職漁師伝 渓流に生きた最後の名人たち』(農文協)は昭和初期に活躍した川の漁師たちを伝える本。

川の漁師と言っても、 獲った魚を自分で食べるのではなく、お金を稼ぐための職業としての漁である。当時イワナは超高級魚であった。山国の温泉地では鮮魚が貴重だったためで、昭 和10年頃は米一升25銭、日雇い賃金が50~60銭という時代に、イワナは100匁(375g)で35銭、一貫目(3.75kg)で3円50銭にもな り、職業として成り立っていたのである。

このような職業として釣りの成果を左右する「仕掛け」は、各派や地域の職漁師たちの企業秘密で あり、テンカラの「毛バリ」もその中で独自に発達、伝承されてきた。先のジュリアナ・バーナーズが著したと云われている「The Book of St.Albans」という本では12種類の毛バリを紹介して釣りの技術をシェアしているが、仕事の釣りと遊びの釣りの違いが日本と西欧で明確に現れてい て面白い。(中略)

漁や釣りから自然の些細な変化に気付き、このような生態系の保全へと広がったのは本書の最後、「最後の川漁師」の章で語られる言葉で結ばれる。
「川漁師がいる川は、川が健康だ」
「川漁師がいなくなったら、川も終えだナ」

本書の読後、川と魚へ思いを向けてしまう。…

釣り好き、川好きの鈴木さん、文章からそんな香りが立ち上ってきます。
いつもはどこいらの川で釣ってるのでしょうか?

ありがとうございました。

2011年10月27日

出版梓会・出版ダイジェスト10月5日農文協特集号

カテゴリー: 広告, 新刊, 書評, 農文協通信・出版DG — okabe @ 11:57 AM

■出版ダイジェスト総合版 2011.9.21号(pdf) 紙面

DG223601

出版ダイジェスト紙はこの10月で廃刊になりました。
最後の農文協特集号はこちらのPDFでご覧ください。

2011年10月17日

【書評】日本農業新聞に「里山・遊休農地を生かす」が紹介されました!

カテゴリー: 書評 — okabe @ 3:05 PM

nousin20111017
「再生の理念と実践を提案」

…遊休農地を解消し、暮らしと集落、動植物を守るにはどうするか?今、広範な都市住民、老若男女が「癒やし、喜びの空間」として農村を目指し、そこに新しい驚動性とコモンズが形成されつつある…また農家、農業との関係性を問い直し、理念、経済力、行動力ともに圧倒する外部参加者の「介入」性を抑え、相互発展を目指す必要性を説く。(評者・和歌山大学教授 養父志乃夫)


シリーズ地域の再生17 『里山・遊休農地を生かす』

2010年10月29日

【書評】朝日新聞地域版・東京と大阪で当会の書籍と著者が紹介されました。

カテゴリー: 全国紙, 書評, 著者 — okabe @ 3:03 PM

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【朝日新聞地域版・東京版】

9784540092527「里海探偵団が行く!」

幼いころから海になじむことが生物多様性の保全につながるのではないか…

里海の自然と人とのかかわりに注目し、カキ・もずく・海苔・煮干・ワカメを教材とし、漁家やNPOなど地域と交流しながらすすめる実践を紹介。

田舎の本屋さんでどうぞ 「里海探偵団が行く!」

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【朝日新聞地域版・大阪版】

9784540073052うどんは中国ではなく、日本がルーツ「日本めん食文化の1300年」・奥村彪生さんに聞く

全国のめんを食べあるいて、聞き書きすること2年。様々な気候風土があり、土地ごとに産物が違う日本には、郷土に根ざしためん食文化があった…めん料理が多いところには水利が悪くて稲作に不適。しかし食材は限られているけれども発想豊かに、バラエティにとんだメニューを創意工夫してきた…その価値をみなおしてもいいのではないでしょうか?

膨大な古文書にあたり、再現実験や科学分析を行ない、30余年に渡る全国調査を集大成した画期的労作は、第1回 辻静雄食文化賞を受賞しました。

田舎の本屋さんでどうぞ 「日本めん食文化の1300年」

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2010年3月8日

月刊クーヨン4月号に「待ち」の子育てが載りました。

カテゴリー: 書評, 記事 — okabe @ 5:49 PM

「待ち」の子育てがクーヨン読者1000人アンケートで「子どもとコミニュケート」する本として選ばれました。

「待ち」の子育て

「待ち」の子育て

「待ち」の子育て

子育ては農業に似る。いくら肥料をやっても稲は秋にならないと実らない。稲も子どもも「待つ」ことによって育つ。食事、遊び、農作業を通じて創造する「たけのこ保育園」のルポ。

「里山っ子が行く!」の前の「どろんこ保育」といえばこの本でした。

クーヨンではこのほか99冊の「ためになった」「ほっとした」育児書を紹介中!

「待ち」の子育てはこちらでどうぞ!

2009年8月16日

【広告】農文協 夏の「広告・記事・書評」です。

カテゴリー: 全国紙, 広告, 書評, 記事, 農新 — okabe @ 1:01 PM

お盆休みはふるさとで過ごされた方も多かったのではないでしょうか?
都会から田舎に帰ると、広々とした田んぼの風景にほっとさせられます。

田舎への帰省にあわせたわけではないのですが、ここ1週間の朝日新聞をはじめ、農文協の本が多数紹介されました。
◆8月12日には『千年産業「農業」を考える』広告企画。

S広告_20090812朝日_基礎セミナー

別冊宝島「農業やろうぜ」などと一緒に、究極の農業の教科書「農学基礎セミナーシリーズ」を紹介しています。もともとが農業高校の検定教科書を作っている農文協です。一般の方むけに、教科書を単行本に再編集。とにかく基礎をきっちり学びたい、と言う方におすすめ!

大きいPDFはこちら基礎セミナー

S広告_20090815朝日_九条と一条

◆8月15日、終戦の日には「戦争と平和を考える」本として、新刊「九条と一条」を紹介。この「戦争と平和を考える」本は、全国の紀伊國屋書店でも関連書フェア開催中です。

大きいPDFはこちら九条と一条

S広告_20090816朝日_農家になろう

◆8月16日、朝日新聞・「夏の読書特集」ではコミック「玄米先生の弁当箱」はじめ、食と農に関する本を特集。

記事中では「写真で綴る 昭和30年代 農山村の暮らし」(魚戸おさむ氏推薦)、

「自給再考」(大江正章氏推薦)が紹介されています。また広告では農文協のアピール「農家になろう」にあわせた雑誌と単行本を紹介しています。

大きいPDFはこちら 農家になろう

相変わらずの整然と美しい田んぼや畑を見て農家の皆さんの苦労を思った数日間でした。

ふるさと思いやりフェア開催中!農文協・農業書センター

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