■新・明日の農協 発刊!
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■農文協【新刊】
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・柿づくし
・季刊地域26号 2016年夏号
掲載予定日
■8月20日掲載
北海道新聞
西日本新聞
河北新報
静岡新聞
信濃毎日新聞
新潟日報
京都新聞
神戸新聞
山陽新聞
中国新聞
中日新聞
東京新聞
■8月25日掲載
東奥日報
秋田魁新報
岩手日報
山形新聞
福島民報
北国新聞
北日本新聞
福井新聞
山陰中央新報
高知新聞
徳島新聞
愛媛新聞
大分合同
宮崎日日
■8月26日
南日本新聞
■8月31日
熊本日日新聞
5月といえば、バラ愛好家にはおなじみ、世界のバラとガーデニングが楽しめる
「第18回 国際バラとガーデニングショウ」が、5月13日(金)から18日(水)まで西武プリンスドーム(埼玉県所沢市)で開催されます。
約100万輪のバラの花と芳しい香で会場が包まれるこのイベント。
18回目となる今回は、“Parisパリ”というコンセプトのもと、国内外のバラやガーデニングのスペシャリストたちがそれぞれピッタリなバラやガーデンニングを提案します。また、季刊『うかたま』で連載中の“耕す女子たち”でおなじみのミニ耕うん機が、芝刈機、発電機などとともに、フランス風ガーデンスタイルを表現したホンダブースで展示されます。
この「第18回 国際バラとガーデニングショウ」の招待券を 3名様に抽選でプレゼント。(当日価格2200円)
美しいガーデニングを堪能しに、豊かでおしゃれなガーデンライフのヒントを探しに。緑が恋しくなる5月のおでかけにピッタリですね。
==プレゼントへの応募方法は下記をご覧ください。==
お送りいただくメールのタイトルを ■国際バラとガーデニングショウの招待券希望
として以下の項目を記入してお送りください。
尚、発表は発送をもって代えさせていただきます。
*応募は締め切らせていただきました*
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日本を代表する山形県出身の農民詩人で、
戦後、日本社会と格闘しながら反戦平和を叫び、
三里塚闘争を記録した小川紳介を村に呼び寄
せるなど地方の村の再生にも寄与した木村迪夫
(みちお)の半生を描いたドキュメンタリー映画
『無音の叫び声』が、4/9(土)から東京・ポレポレ
東中野で公開されます。
監督は『いのち耕す人々』(2006)や『天に栄える村』
(2012)など日本の農業を撮り続けている原村政樹。
ナレーションに俳優の室井滋、詩の朗読には自らも農業に
携わり、近年、映画やドラマで存在感をみせる田中泯が務
めています。
プレミア上映となりました昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭では、1200名収容の一番大きな
会場で立ち見が出るほどのお客さまにご来場いただき、1月下旬から先行上映された山形での劇
場公開も大きな反響がありました。
東京・ポレポレ東中野での公開期間中には、映画や主人公の木村さんに関係する
さまざまなゲストの方をお招きして、上映後にトークイベントもあります。
是非、この機会にご覧になってください。
■原村監督 編著 『無音の叫び声―農民詩人・木村迪夫は語る』 農文協刊
2,592円 (税込) ISBN978-4-540-15183-5
ドキュメンタリー映画「無音の叫び声 -農民詩人 木村迪夫の牧野物語」
(原村政樹監督、2015年10月公開作品)の書籍版。本書は映画と連動して、
戦 争で一家の大黒柱を失った農家の戦後史を辿り、戦争とは相容れない
自然と農と村の奥深さを描いている。この国で農民として生きるとはいったい
どういうこと だったのか。戦争と平和、そして命につながる農の営み。
この普遍的なテーマに汗みどろになって取り組んできた木村迪夫の生き様を、
迪夫の語りを縦糸に、迪 夫の詩を横糸にして綴った。
声高に反戦を叫ぶのではなく、静かに訴える。
■緊急出版
TPP「大筋合意」という事態を受け、日本の主権と国民経済全般および食料・農業、医療、労働等を真に守り発展させる途はいかなるものであるか、および ISDSの危険性を明らかにする。「<平成の不平等条約>TPP「大筋合意」は日本の長期衰退を加速させる」(慶應大金子勝)ことや「普遍主 義の時代の終焉という文脈で読むべきTPP問題」(内山節)、「後世まで安心して生きられるまっとうな社会づくりと医療・社会保障問題」(前日本医師会 長・原中勝征)等多角的に分析。
■農文協ブックレット TPP関連書
■DVDブック新刊「トラクタ名人になる」と関連書籍
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毎日新聞2016年2月2日報
「第61回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、サントリーホールディングス株式会社協賛)は、450万946編(参加 2万6481校)の応募の中から、地方審査を通過した511編の入選作品中央審査が行われ、次の通り入賞者が決定した。表彰式は2月5日(金)午後1時、 東京・大手町の経団連会館で行われる。」
大館市立南小学校5年生の富樫賢暉くんはこの本を読んで
「農業だって楽しそうだ」という感想文を書きました。
絵本で紹介される福島の農家、サトちゃんこと佐藤次幸さんのイネづくりの方法や経営の発想などから、農業のよさや楽しさを次々と発見していくという、大人顔負けの秀逸なもので、農家や農業関係者、地域の人々にも元気をあたえてくれるものです。感想文から一部引用してみます。
「…僕のうちも兼業農家だ。農家、とくに、米作りは大変な仕事だと思っていた。 けれどもサトちゃんは農家のイメージを変えた。サトちゃんは人と違う考え方を農業で行っている。…だからサトちゃんの仕事にはおどろくことばかりだ。サトちゃんは常に挑戦している。…自分で考えて、自分がやってみたいように工夫する。仕事ってそういうものではないかと。サトちゃんの顔は、仕事中でもリラックスしている。仕事がつらいか、楽しいかは、本人が決めるということなんだ。農業だって楽しそうだ。」
表彰式では編集部の担当者と、サトちゃんも駆けつけてくれました。
富樫君は「あこがれの」サトちゃんに会ってどんなお話しをしたのでしょうか。
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